ここから一層ツアーらしさが増し、サバイバルが始まる。。。
10月11日
ベルリン到着!意気揚々と滞在先へ向かおうと電車に乗ったら、違反切符を切られるというアクシデント。到着して5分足らずで大きな精神的傷を負う。
この日、本当はBurkhard Beinsと待ち合わせして彼の本を買う予定だったけれど、なんとベルリンで出演する予定のコンサートに彼も出ることになったというので予定は無しに。
あとで知ったことだけど、私が彼と待ち合わせしていることを知ってオーガナイズしてくれたのかと思いきや完全な偶然だった。念が通じたんだろうか・・・!!!
予定もなくなったので、夕方までとにかく寝る。
夜はHeatherとリハーサル。想像した以上に譜面が難しくて、頭をフル回転させる・・・。演奏するのは赤間さんの曲。objectのためのもの。
そのままRebecca Lane&Heather Frasch&Koen Nutters のトリオのライブを見に。
フルート2本とシンセという編成。フルート奏者が3人揃うというレアな日。
10月12日
この日はコンツェルトミニマルのメンバーとコンサート。
Lucioが新しい企画をスタートさせるとのことで、その第一回目の公演!バーの名前もかっこいい。
BurkhardとEmilioのセットとても良かった。
Play your Piece Series
PyP #1.
Thursday 12th October.
at “Tati goes underground” bar,
Metzer Str 2- Prenzlauer Berg- U2 Senefelderplatz
1st Set
RADIATION IX
Emilio Gordoa – electro-magnetics and resonant objects
Burkhard Beins – feedback bass drum and live-electronics
Radiation IX plays
Electronic parts of their composition-in-progress ‘Ipakusticas’
http://radiationix.weebly.com/
2nd Set
Johnny Chang – viola, objects, voice
Heather Frasch – flute, objects, voice
Wakana Ikeda – flute, objects, voice
Yoko Ikeda – viola, objects, voice
Koen Nutters – upright bass, objects, voice
play
Antoine Beuger – … of being numerous
DJ Lousy Cappuccino
お客さんで来てくれた日本人の哲学勉強していらっしゃる方にバス停を教えてもらう。助かった。
夜寝ていたら、悪夢にうなされ大きい声で悲鳴をあげてしまった。と思ったら陽子さんも悲鳴を同じくらいにあげていた。。。二人して悪夢にうなされた。。。
10月13日
陽子さんはベルリン滞在終了、早朝に空港へ。ここからは私のひとり旅。
続きは後日!