池田 若菜 | WAKANA IKEDA

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news - 2018.5

沢山ATTA・・・・・!その2

かなりかなり前のことになってしまった!マメさが足りない。ストイックにやるか、サボるか極端なんだなあ

思い出すのに時間がかかる!!

・はじめに

クリスチャン・コビ、陽子さん、杉本さんと一緒に録ったATTAのCD/LPがmonotype recからリリースされました!

ジャケもいい、、、!

・2.23 池田若菜 band set / SCOOL

土屋さんに誘っていただいて初SCOOL。今までやってこなかった編成で池田さん主体のものを何か…的なオーダーがあったので、新しいプロジェクトというかバンドというのかそういうのを立ち上げることにした。こういうのをやるのは初めて。。

内容はスイスで以前演奏した曲のリアレンジ版と、この日のために書いたいくつかの曲、合わせて45分くらい。

演奏は、私、陽子さん、岡田くん、メーテルさん、落合さんという5人で。

ここはけっこう予想より面白くなった!ってところと、ならなかった!ってところが半々くらい。

これくらいがちょうど良いだろうとも、なんとなく思った。

お客さんも沢山入り、知り合いの方も多く来てくださった。

内心ヒヤヒヤしていたところもあり非常に緊張しっぱなしでしたが、初のチャレンジを色んな人に見てもらえて良かったな。

またやりたいと思っています!

ju seiと服部さん、どちらも素晴らしくてお話しできたことも嬉しかった。

良かったよって言ってもらえたり、そうじゃなくても感想を伝えてもらえたりするのは、すごく嬉しいなと、当たり前のことのようだけど自分にとってこれは発見だった。

・2.25 即興 / Ftarri

この日はゆいさん、河野さん、陽子さん、私の4人で即興

久々にエフェクター使うか〜と思って試してみた

アルバムに収録されるらしい、、、!

・2.26 ratelリハ

ライブ前ということで細かくおさらい。

毎回リハ終えた後にはコンビニの前でダラーっと飲む。

みんなこの時間を楽しみにしている、ような感じがある。

こういう時間が楽しいって思えるバンドは、すごく素敵だ。

・3.2 Cafe BarneyでDJ

小柳さんに誘っていただいて、桃の節句にちなんだイベントにてDJ。

女性ものしばりで選曲。今日もいろいろいい盤を知ってしまった、、、

小柳さんの選盤って、どれも現代的なニュアンスを持った曲が多くて、新しい発見がある。

今こういうのが面白いんじゃないかなって提案がある。

またDJもしたいけど、普通にお客さんとしても行きたいなあ。

ここのパフェは絶品!!!

・3.6 ratelリハ

前回のリハの後、急遽上野くんがライブに出られそうになくなってしまい、ギター無しでやる用にアレンジを書き換えるか、サポートを探さなければならない緊急事態に陥った。

この短期間でバシッとキメてくれるギター、誰かいるんだろうか、、、とみんなで相談。ダメ元だが畠山健嗣さん(H Mountains, 大森靖子バンドなど)に声をかけたら、やってくれることになった。1週間前、、、!

上野くんからは正式にこのリハの日に、バンドを抜けると話があった。いつ戻って来てもいいよとメンバーからは伝えた。

この日のリハで上野くんからケンジさんに直接ギターの箇所を伝える。

上野くんと話をしようと2人でコンビニに行った。コーヒーを奢ってあげようと思い、粋な感じを演出しようかと何も言わずに手渡したら、すでにコーヒーを持っていて完全にミスった。

ホッとした気持ちと、、、まだホッとできない気持ちと、、、悲しい気持ちと、、色々だった。

・3.11 ICC 坂本龍一展示 最終日

初台のICCでやっていた坂本龍一さんの展示にフルート奏者として参加していた。

展示期間は長く去年の10月(だったっけ、、、)から6ヶ月ほど。ほぼ毎週のように彼の曲を演奏する。

演奏メンバーは全体で15人くらいだろうか、そのうちの何人かがランダムな組み合わせとなって、期間中は同じ曲を演奏し続ける。

これに関しての感想は別に分けて書きたい。

・3.12 ratelライブ 7th floor

THE RATEL初ライブ。

本番とにかく楽しかった!来てくださったみなさん、ありがとうございました。

何から書き始めていいのかわからないけど、いろんな人にとても感謝した1日だった。

脳内が整理しきれていないので、今パッと思いついたことを、箇条書きにすることにする。

・ケンジさんを入れて昼にリハ。先週は曲の概要を伝える程度だったので、しっかり合わせるのは今日が初。完全に仕上げてきてくれている、、、すごくいい、、、元あったものも大事にしながらオレ流も入れてくれる。他の人のアイディアが入って厚みが増す。

・様々なトラブルによりバンドの結束が急速に強まったことを感じた。みんなとても頼りになる、、、そして根が優しい。

・改めてTOURS、yamada hikaru and the librarians 本当にありがとうございました!

・会場にはyygの時からよく来てくださっていたお客さんはもちろん、とにかく大勢のミュージシャンや関係者が来てくれてる。とても嬉しい。

・レコメン感あるね、は最高の褒め言葉。

・演奏終えてすぐ、イトケンさんと君島さんがステージに来てくれて、その場でイトケンさんがライブに誘ってくれた、、、!(6.28 荻窪ヴェルヴェットサンに決定)。君島さんにはレコーディングをしていただけることになった、、!(現在rec中)お二人ともとても大好きで尊敬してるゆえ嬉しかった。

・TNB来てくれてありがと!

・TOURS、山本さんはおしゃれで、細身でかっこいい。昼会って挨拶した時と帰り際のメガネが違っていたので話をしたら、いや同じだよって言ってた。夜はカラーレンズになってた。どっちも良かったけど、確かにカラーレンズは夜の雰囲気に合ってる。勉強になった。

・後から録音をきいたら、MCの時のハリエさんの笑い声や相槌のテンポ感が絶妙で、それによって会場の雰囲気がよくなっていたことがわかった。救われた。

・正直今まで、誰かから良かったよって言われて素直に嬉しいみたいなことが少なくて、どちらかというと自分が満足する内容ができたかどうか、が大事だったんだけど、、、。この日は何よりも、いろんな人が声かけてくれた「良かったよ!」が嬉しかった。SCOOL後もそうだったけど初めての感覚あったなあ。

・終演後、終えた安心感で疲れがどっと来た。携帯を7thに忘れてしまいイリイさんが持っていてくれているとのことだったので、次の日えるえふるに取りに行く。迎え酒