久しぶりの日記。
レコーディングで音響スタジオ。良いスタジオにウキウキしながらも、なんだか変に緊張してしまい、譜面通りに吹くのに集中しすぎて固くなる。途中でディレクションとして「もっと若菜さんらしい感じで」と言ってもらい、いつも通りに吹いたら、風がバコーッと吹き抜けたように良くなった。周りの方々、こいつ何緊張してたの、と思っただろうな。。。図星です…。
譜面通りに音を出す、音程きちんと取る、ということが目的ではなく、音楽を奏でることにもっと集中して、間違えるとかどうとかははじに置いて、演奏すれば良かったんだった、、、、
そういう一言をかけてもらえる存在に感謝しないと、、
自分の耳を信じてあげれば、体はついてくるはず。体をついてこさせる練習は日々の練習。
演奏終え、帰宅中の電車で、フルートという楽器は風を扱う楽器ぽいなあと思った。
風や空気の流れを意識していきたい