池田 若菜 | WAKANA IKEDA

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THE RATEL リリース!

タイトルの通り、本日、、、、

THE RATEL のリリース情報と、ツアー情報、それに加えて映像が公開となりました!

とにかくめでたい!!!

本当は別々に公開予定だっだのですが、一気にまとめて、バンドがお祭り騒ぎ状態です💃

1つづつご説明します。

1、リリースについて

こちらは今年の3月くらいから制作をスタートし、こってりと時間をかけて練った4曲入りEPです!ツバメスタジオの君島結さんにレコーディング&ミックスをお願いし、共に試行錯誤しながら作り上げました。かなり何回も方向を変えたり、細かいところまでお付き合いいただいて、それはもう本当に君島さんへの感謝が尽きず、、、なんとお礼を申し上げて良いのか、、、最高な出来栄えになりました!

マスタリングは中村宗一郎さん。ここでも、またマジックがかかってさらに良いものになりました!

レコーディングが私は大好きなんですが、なんといっても、なんかレコーディング中ってメンバー渾身のスーパープレイとか、これもう一回やってって言われてもできないよねえ、みたいな瞬間が、箱に収められて形に変わるのを間近で見れるのが楽しいです。

その分量の多さで、なんというかある種の良さが決まるところもある気がします。それでいうと、今回はそういうのが沢山あって、個々人の面白さが詰め込めたように思います。

タイトル曲では君島さんと機材を試行錯誤し、フルートの質感がすごく好みの感じになった。メロトロンっぽいけど生っぽさもあって好きです。

ジャケットは水中図鑑というバンドでも活躍していらっしゃる、加瀬透さんに写真を撮りおろしていただきました。New European Recordingsみたいなかんじですかね!いいですね!と言ってくださった時には汲んでくださったテイストがまさにすぎて、もう完成したも同然の気持ちになりました、、!。これでグッズとかも、つくりたいな。

THE RATELの曲は80sの初期4ADだったり、ポストパンク、オルタナ、ポストハードコア、、今流行りの感じとはかなり路線が異なります。ムーディーでおしゃれな感じもない。でも、このバンドでは好きなことや興味のあることを実験できて楽しいです。

ちょっと特殊な我々ですが、なんか変だぞって思って笑いながら、リラックスして楽しんでもらえたら嬉しいです。

『Focus EP』

There is no care

ある時間

VAQ

Focus

Aya Naito main voice, bassoon, main lyrics

Wakana Ikeda flute, voice, main compose

Kenji Hatakeyama guitar

Narufumi Mizobuchi bass

Hiroki Togashi drums

Recorded at Tsubame Studio, 2018 Apr.-Oct.

Mixed by Yui Kimijima

Mastered by Soichiro Nakamura

Cover Designed by Toru Kase

¥1,200

 

 

大事なことを書き忘れていました!!!

発売日は12月16日です!!

今回は完全自主で作っておりまして、流通も通していません。

なので、まずはライブ会場で買っていただくのが一番早いかと思います。

取り扱い店舗についてや、通販もできるようにしたいと思っているので、また追ってお知らせします。

 

一応今言えるのは、取り扱い店舗がまだ一件も決まっていません!頑張ります!汗

と、ではライブ会場で買うっていっても、いつがライブですか、となると思います。

明日はリリースツアーについて日記を書きます。

明後日は映像についてです。