池田 若菜 | WAKANA IKEDA

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ヨーロッパツアー備忘録(スイス編

本当は旅先から更新するつもりが、私のスマホのwifiがおかしくて使い物にならなかったので、帰国後にまとめることに。去年ツアー行った時にも、どこかに記録残さなかったのを後悔した。ざっとでもいいから書いておこう。

あんまり毎回緊張しながら投稿していては、更新が面倒になってしまって結局意味がなくなってしまうと思うので、ラフに・・・!!

 

10月6日

早朝発だったので気合い入れて4時に空港着くようにしたら、まだ開いてなくて1時間待つという地獄を味わった。小雨で極寒。

無事に到着してマンフレッド邸へ。

イザベラとソフィアが成長していて時間の経過を感じる。ジャネットともまた会えて嬉しい!

フライトが遅れていて着いたのも遅かったのでそのまま飲み会。

 

10月7日

マンフレッド邸でコンサート。

昼過ぎまでオフなので陽子さんと一緒に近くの小山を散策。杉本さん、美波さんと合流。

にしても、マンフレッドの家で食べる朝食はやはり格別。世界一!パンや野菜など、どれも華美でなくうまい!

コンサートには去年も来てくれた方が多くいらっしゃった。とても嬉しい。

打ち上げでは陽子さんが持って行った雪の宿が大ヒット。

どういう意味かと聞かれて、ワンナイトラブと陽子さんが答えていた。。

 

10月8日

ゾロトゥルンでコンサート。

なんとシュテファンがmigrosをスポンサーにつけてくれていた。migrosは日本でいう、西友みたいなもの。すごい!

そしてビッグハプニングが起きて一同騒然。

・・・うーん、、、若干トラウマになった。

コンサートまで少し時間があったので、ステファンの家に行くと、なんとアップルパイが焼いてある!家にある木から取ったリンゴで朝に焼いてくれたらしい。めちゃくちゃ美味しい。

この日はステファンのお父さんのビオラで陽子さん演奏。洞窟のような場所で、音の響きが独特。お客さんも沢山!その後の飲み会も盛り上がった。マンフレッドと私は次の日やや二日酔い

 

10月9日

同じ会場でレコーディング。何回も集中して演奏していると、気が滅入ってくる。

独特の響きなので、どうかなーと思っていたけど完成したものを聞くとすごく良かった

この日も夜遅くまで宴会。シュテファンが2枚目のアップルパイを焼いてくれた!ワインとも非常に合う。

シュテファンの家から移動して最後はバーへ。

 

 

10月10日

バーゼルでコンサート。1時間くらい時間があったからお散歩。近くにラーメン屋があったが、なんと一杯2000円くらい!すごすぎる。

会場は過度にリバーブ効いてない感じがすごく良い。この日は杉本さんが私の曲でビオラを使っていたが、あまりにも下手な瞬間が何回かあった。。

帰り道でマンフレッドとステファンが電車間違えて猛ダッシュ。杉本さん達とはバイバイ。私と陽子さんはベルリンに行くために夜行電車で移動。フランクフルトでam3~6時まで待ち。乗り換えが怖くて車内では寝れない。フランクフルト駅はとにかくどでかい。

 

ここからはベルリン編へ。後日更新!